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鯨ヶ岬勇士さんのコラム「バルタン星人と気候危機」は空想科学読本で表面的にしか知らなかっウルトラマン世界の深い広がりを教えてくれて感服しきり。 堀川夢さんによるアンナ・カヴァン『氷』の鋭いブックレビューも凄い。『バーナード嬢曰く。』で本作を雪の中で読んでいた神林さんを思い出します。
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そしてリック・クマザワさん、荒木伸二さん、山下リオさんのインタビューからは、作品を生み出すことへの信念と熱意がひしひしと伝わってきます。他にも『流転の地球 -太陽系脱出計画-』のビリビリするようなレビューなど、自分が知らなかった分野でのSFの力強い躍動を知ることが出来ました。