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生存のために生存しようとするバルタン星人の次に、種としての使命が先にあり生命として完全に割り切っている、当人の知能も言語もあるのに本人のための感情や言葉がないザラブ星人がやってくるという初代の振り幅のデカさがあると思うんだけど
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その次に出てくるのが、最早その使命でさえ当人の意思でなく、本人を構成するものが一切本人のものではなく、完全に生殺与奪を支配されていて星ではなくヒト単位で狙ってくる潜伏宇宙人なのでもうシンプルに「生ぎだい！！！」で侵略しようとするバルタン星人は生命としてありえんくらいプレーンだよ。
