大分遅いけどトランスジェンダーになりたい少女たちを読んでる。『彼女たちは燃えさかる家のような、女性という枠から逃げたがっているのだ。どこか目的地があるわけでもなく、ただ逃げることだけを考えている。』で呻き声が出た、しんどいよね、わかる、でも私達は女の身体から逃げられないんだよね
メニューを開くトランスジェンダーになりたい少女たち、読み終わった。2020年発行でそこから4年経過してるけど書かれている懸念が見事に的中している。 性転換手術を受けるに至った少女達やその家族のエピソードは読んでいてしんどかったけど、ラストで家族関係が回復していたり