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作曲家が思いもしなかった空想をしながら演奏者が弾いて、それが成功で、作曲家からみても良いって思う場合もある気がする。「作曲家の意図」という言葉を好まない理由のひとつ。

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れもん@_llre

みんなのコメント

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「作曲者の意図」を好まない理由 楽譜に色々書いてるのを想像して言ってるだけで、本人からも当時の観客からも話聞いたわけじゃないじゃんって思うので。

和田広野@HWada_baritone

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大学院時代に吹奏楽の世界では超有名な作曲者で指揮者の保科洋先生に楽曲分析や指揮法を学びました。保科洋先生は「自分の作品を自分の意図とはもう真逆の演奏をするのを聴いたときその説得力と未知の世界に心から感動した」と言い「自ら生きる作品を創れてよかった」と。作曲者はみなそうでしょう。

伊東玲:笛吹忍者@letempsrichetsu

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宮崎駿の映画もそうですけど、クリエイターもわけわからないまま形にしてるのは多々あるんですよね。

カムイ(笛の精)@kmauiupopo

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私は自筆譜状態にこだわるものですから、「作曲家の意図を再現したいのか?」と誤解されがちなんですが、違います。私がもし作曲家の同時代人で、初演を頼まれて楽譜貰ったけど、何かの事情で質問すら出来なかったらどう演奏するか、という設定で演奏するからです。続く

梵智惇聲@bonchi193

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この発言、私は少し考え込んでしまいました w 多分、純クラシックも視野に入っているように私は思ったので。。。 マーラーがベートーヴェンだったかを改変して演奏したらブーイング喰らったなんていうエピソードもありましたが、私が思うに20世紀初頭のウィーンの聴衆は →

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ちょっと違うかもしれませんが、私の場合、自作を演奏していただくと、必ず「私の作品ってこんな力があるんだ」と感心します。 演奏者や演奏そのものって、スゴイ。 だから演奏家とは、いつまでも尊敬できる友人でありたいです。

鈴木有理(週末作曲家)@ComposerYuuriS

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打ち込み音源かと見紛うような演奏は、作曲家の誰もが望んでいないと思う。人間らしさ。書かれていない部分をもっと自由に考えたい。

れもん@_llre

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