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その答えは、いまはいくつか用意されている。まずひとつには、最近ずっと言っている、言葉の領域を守る、ということにある。言葉の次元が消え失せないための、言葉でしかありえない営みを守るための、ほんのささやかな抵抗。それが私の言葉だ。

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その延長線上に、言葉でしか届きようがないところを掴んで、それを他人にひらく、ということがある。私が書いてきたアニメ批評にしても、マンガ批評にしても、アニメやマンガに、読み手を送り返すこと、考え直してもらうことを、目標としてきた。

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