ポスト

万葉集(巻3-394) 印結而 我定義之 住吉乃 濱乃小松者 後毛吾松 標(しめ)結(ゆ)ひて 我が定めてし 住吉の 浜の小松は 後(のち)も我が松 pic.twitter.com/ktBL05sJLx

メニューを開く

こうせき(赤)@kousekirouge

みんなのコメント

メニューを開く

「しるしをつけて私が目定めをした住吉の浜の小松は、のちになっても私の松のままですよ」 「義之(羲之)」で「てし」の読みは、書聖・王羲之(おうぎし、303-361)を「手師(てし)」と読ませる義訓。 この歌のほか、4-664、7-1324、10-2064、10-2066、11-2578、12-3028 などで使われている。

こうせき(赤)@kousekirouge

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ