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台湾には歴史百合小説というジャンルがあると知る。この作品もそうで百合小説にふさわしい甘酸っぱい場面も。今はなき台湾の観光スポットも昔日を忍ばせ歴史小説としても良作。 ただ、語り口はライト文芸のようで、とても読みやすいけど歴史の重さが横たわり、二人の意識の差の断絶も浮かび上がらせる

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ゆきだるまねこ(気体)@chokomegusuri

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まるで日本の作家が書いたように錯覚するけど実際最初はそう謳われて発売され信じ込んで購入した読者とひと悶着あったと解説にあり、確かにこれなら間違えても仕方ないと思うほどの出来。

ゆきだるまねこ(気体)@chokomegusuri

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