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和辻哲郎の『風土』は1935年の本だが、現在のグローバルに起きている大小の問題を考えるときに、いまだによく使える。 古い本なので多少の調整は必要だが、考察のスタート地点を決めるのにはすごく便利という感じ。 根強い反対論者が居ることも、その有効性の逆説的な証拠になっていると思う。

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まいるず James Miles ⚒️@james_miles_jp

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