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「批判は必ずしも異論に結びつきません。当の結論を共有しつつ、その論証部分に対してのみ反論するということが可能であるのです。批判とは、より説得力のある答えを探すという目的を共有する者たちによる共同作業だと言ってもよいでしょう。」(金杉武司『哲学するってどんなこと?』筑摩書房、P208) pic.twitter.com/C8G8zlh58g

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「ある主題に関する哲学的理論の正しさは、その主題に関する説明力によって評価されるだけでなく、関連する他の主題で正しいと評価される哲学的理論との関係性が良いかどうか(たとえば、互いに整合的かどうか)によっても評価される」(『哲学するってどんなこと?』P231) amzn.to/3UId4vb

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