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原始人類は集団の団結を高め協力、分担、利他主義の精神を発達させたと考えられる。 個体の自然的選択は集団の適用になり原野の競争やトバ火山噴火などの破滅的な状況から短期間に人類の自己家畜化をもたらしフリーライダーへの罰などの会規範やグループ内での評価などの道徳の端緒となったであろう。

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人は個人と個人の集まりである集団で成り立つ。 軍隊に入り訓練を受けると個人を超越した超個体を意識し個人の運命はさして重要ではなくなる経験をする者も居る。 所属し集まるという行為が個人から集団へと心理的なスイッチを切り替える。 宗教的観念は蟻や蜂を個体ではなく群として観察するが如し

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