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まあ、お気持ちは理解できます。Drスランプや悟空少年期のDBが好きな人には、こういう感覚の人が多いんじゃなかろうか。一方、僕が一番好きなのはナメック星～人総人間編あたりのドラゴンボールなので、そういう視点からは、「ブロリー」は「やってほしかったこと全部やってくれた映画」なんすよね。
メニューを開く「神と神」とか「スーパーヒーロー」とか、コメディ要素最高に良かったと思ってるし、ドラゴンボールはバトルじゃなくてコメディ寄り派だから「ブロリー最高傑作派閥」に共感できない... ・・・まぁ「復活のF」イマイチな感じは共感だけど。
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多分世代の違いなんだと思う。Drスランプ連載開始時は俺まだ生まれてないし、小学生のころのドラゴンボールはまさにフリーザ～セルのあたりだったので、そこが俺にとってのドラゴンボールなんすよ。今にして思えば、鳥山明の作家人生で唯一コメディ色が薄かった時期が、俺の少年時代の想い出なんだ。
