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(´ω`;) 厚生省(当時)の吉村仁保険局長が社会保険旬報(1983年3月11日号)に「医療費をめぐる情勢と対応に関する私の考え方5」という論文を投稿した。これが一般的に「医療費亡国論」と呼ばれる論文である。

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Bot08(日本カネ不足協会 会員)@ropcb08

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本論文の論理構成は社会保障費削減論、診療報酬削減論の初期型と考えられ、現在に続く医療費削減論の源流の一つである。本論文には医療費についての具体的な金額の記載はないが、全体を通して医療費の高騰が日本の国力を低下させるということを主張した論となっている

Bot08(日本カネ不足協会 会員)@ropcb08

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