ncb.jp/emg0601.pdf 羽田空港６時着は…かれこれ四半世紀くらいの歴史があり、その鉄道版です。 「急行・能登号」が廃止れたた後は、宇都宮や水戸に比べ、JR在来線の初電が遅くなったのも設定された一因です。昔は池袋発着でしたが、COVID-19前に東京駅まで伸ばしていたのも一因か。

北陸新幹線の初発は「かがやき」なので、いま高崎から金沢への朝一番は金沢9:32着なのだけど、このバスができると8:43着にまで繰り上がる。

安い手段が、寝台特急or夜行列車(ホテルが安くなり廃止)→ビジネスホテル(インバウンドで高騰)→バスとこう移ってきているわけですね。

日立・勝田・水戸発羽田空港行きを思い出した(；´Д｀) アレも第１便が日立2:45発とかいうなかなかにイカれたダイヤになってて羽田空港第３ターミナル着も6:20に(；´Д｀)

大宮着じゃなくて東京着にしてるのは、自動車普及率が高い地域の住人にとっては列車の乗り換えコストが非常に大きいと考えているからだろうな。敦賀乗換、武雄温泉乗換が忌憚され高速バスに逃げられるのも同じ理由かと。

早朝便乗るために遅い電車で東京行って中途半端に前泊するくらいなら 未明まで自宅で仮眠した方が疲れが少ないってのは思う

かつて浜田駅３時４０分発広島駅新幹線口着７時１３分という新幹線連絡の国鉄バスがあった。

朝というより夜行バス...だけどこの会社は前から羽田空港行きの似たようなの走らせてた気がする

今は廃止されたけど、ムーンライトえちご号上り新宿行きで深夜３時台の高崎駅から乗車する方が結構いたのでニーズがありますね。（当時、高崎駅に発車する始発列車）

花園ic経由して客拾えると面白いけど 今度は秩父鉄道が夜行で熊谷ー寄居で夜行の電車走らせる羽目になるか・・