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Durationが長ければ、金利変動に対する及び信用スプレッドに対応する価格変動が大きくなる。償却原価法債券の時価評価を見ればわかるが、含み損であるならば保有資産は金利上昇やスプレッド拡大でロスを抱え込んでいることに。 もちろん、負債の市場価格調整でこれを吸収できていれば問題ない。

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帰ってきた石部金吉@FIAJ_CPA_PhD

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が、吸収できていない場合には、当該差異が実現する。契約が継続しても解約されても同じ。解約された場合には解約控除があるだけ緩和はされるが。 外貨金利は継続的に上昇する中で円の実質金利低下による円安がもたらされた場合、外貨建保険の損益はどうなるのだろうか。 決算発表で明らかになる。

帰ってきた石部金吉@FIAJ_CPA_PhD

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