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折々のことば 椅子もろともリフトに吊られ湯船に入る揚げ物の具になりたるここち (長尾幹也さん歌壇投稿  高校3年で朝日歌壇に初掲載。以後半世紀近く勤め人としての悲哀や闘病の日々を詠み続け、入選した歌は830首。1月に亡くなった後、読者から今も追悼の歌や言葉が届く asahi.com/articles/DA3S1…

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houzou1947@houzou1947

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→ この一首にあるような、他人だけでなく自分にも向けられたユーモアというか、空き地のような淡い距離感覚が多くの人を励ましてきたのだろう。長尾さんを偲(しの)ぶ本紙の記事(5月6日朝刊)から。

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