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ツケがキテる。30年。若手を育てられず、縫製の単価も上がっていない理由の1つは、目先の安さだけをとった企業が、高齢の内職ばかりに頼ってきたこと。今その人たちがリタイアし、どこも人手不足で困ってる。やっぱ先代が言ってた「苦しくても解雇はしない、自社で職人を育てる」は間違ってなかった。 pic.twitter.com/Qp9kkNA7hn
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自分は小売ですが、メーカーさん問屋さんの話を聞くとどこも同じ状態ですね。 安く作れるからと海外で作らせて国内の職人さんを育てなかった為、現在ではロット数や価格の面で海外では作ってくれず、あと数年で国内生産も難しくなりそうな.... 若い職人さんで60後半ですから。
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縫製業に限らないけど 職人が消え工場が消えたのは 買い叩きに耐え安く仕事を請け続けた結果であって それは巡り巡って消費者の選択がそうさせた 我々が享受していた安さは財産や遺産を食い潰していたから成立していたのではないのか 豊かな生活とは?
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某有名メーカーの下請けにいけど昼休憩ほとんどなく昇給もない、ボーナスなんて寸志程度、有給3日前までに会社の「許可」が無いと取れない。私は本社の役員に知られるくらいの技術者になったけど10年以上勤めても変わらないので辞めました。本社も何かと単価を下げようとするしこうなるのは自明ですね