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世の中の車に詳しい方々、 ご意見いただけませんか?? 点検で入って来た車のハブボルトにおそらくワコーズのスレッドコンパウンドが塗ってあるんですが、 過去にワコーズの担当から「モリブデン入ってるので締めすぎる可能性があるからハブボルトには絶対塗らないでください!」と言われました🤔 pic.twitter.com/7OX7zxIgPW
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昔は油脂禁止が常識でしたが、最近は柔らかいオイル程度は塗って良い解釈になりましたね (写真は自工会チラシ) 私は昔からCRCをサラッと吹いています モリブデンはやり過ぎかと感覚的にも思うのですが pic.twitter.com/aw623dNkkl
必要な軸力を得るために締付けトルクを管理しているのです。摩擦係数が設計値より高くなる、締付け時に抵抗がある場合、規定トルクで締付けても軸力が出なくなり最悪緩みが出ます。 油脂を塗布するのが一般的な機械設計値ですね。
その昔、オー◯バックスで働いていた時、アメ車(当時は特にアストロが流行ってた)のタイヤ交換等ホイールを外した際は、ハブボルトにモリブデンを塗布してから取り付けしてました。 カジリ付き防止だと教わりました。
基本的には「油脂類塗布禁止」ですね。 今年に入ってから脱輪事故が増えた関係だと思いますが、整備振興会発行の冊子にもトヨタから注意喚起が出ています。 某カーショップでは平然と塗っていますが、その後の入庫車両は、締まり過ぎか緩んでるのが殆どですね。
向こう40年タイヤ交換もしてるし、ハブバラしてベアリンググリス交換も自分でやりますが、タイヤ締め付けるボルトには必ずグリスを少量塗布します。 理由は増し締めの際にネジ山の摩耗を防ぐ為です。 最後トルクレンチで負荷かけるのでね! 一度も緩んだり外れた事なんかありません。