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樹上性と地表性は距骨で判断できるほど顕著な適応が見られるためロコモーションを考える時に距骨は重要。 Sthenurinusの距骨は滑車溝が深く内側に位置する。これは直立二足歩行に関連して重心が内側に移行したヒト科の距骨と類似している。

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野尻 康太 / Kota Nojiri@noji__ri

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四肢が現生と比して華奢で体重を支えられるか疑問。 腰椎の可動性も低く四足歩行は困難と考えられる。 大腿骨頭が大きく血流量が多かった。大転子が発達しており臀筋が大きかったと考えられる。これも二足歩行するヒト科と類似。 大型の絶滅カンガルーはホッピングではなく二足歩行していた可能性。

野尻 康太 / Kota Nojiri@noji__ri

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