一道民として率直に申し上げますと、アイヌを名乗る人達の「差別」を盾に権利の拡大を求めてる団体（割と闇）への反感なのではと感じますね。それを拗らせて先住民否定やヘイトにまで至っているのではないのかと。歴史的ではなく政治的な問題だと思うのです。

以前、アフリカ系カナダ人で両親がバルバドス生まれでアメリカで出会い、カナダ生まれな人(英会話の先生)と話した時、後からカナダに来た移民の子として、先住民には申し訳ない気持ちでいっぱいだと言ってましたね。バルバドスのアフリカ系の人々も奴隷の子孫だから、かなり複雑な話ですが。

私は「民主主義は絶対堅持、でも天皇陛下も好き」と言ったら、「極左で極右だな」と言われたんですが…😅。

先に書いたあとで考えたのですが、道東を脅かすのは民族でしたらロシアとの外交が一番なのですが、エゾシカにトドにアザラシ、だいぶ離れてヒグマによる経済的損害の方が敵性が高いですし、それ以上に次に来る巨大地震と巨大津波の方がロシアなんぞ目じゃないほどの脅威なんですよね。

どうなんでしょう。 彼らのアイヌ否定の根拠で使われる「先住民」の意味が結構ズレてると言うか… あれが意図的なのか、わざとなのか…

出身階層も頭の程度も中の下ぐらいの奴ら 自分が社会的弱者の側に立てないことに腹を立てている

それって平成リベラルの棍棒のひとつ「明治維新の原罪」なのでは…

道東住みですけど、こういう話題は地元では見聞きせず道外の人間が騒いでいるのかなと。 拿捕はするわ銃撃するわのロシアがEEZを主張しているエリアが目と鼻の先ですしねえ、こっちは。

自分の場合はそんな感じないですね。

アイヌ否定やヘイトも、アイヌ民族の保護論も、どっちも阿保やろ アイヌはかつて居たのは事実だし、でも帝国日本の近代化の中で、合法的に同化されていって、今いるのはせいぜいアイヌ系日本人 本州の人間が北海道を開拓した誇りにも影響ないだろ