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でも今年、私にWikipediaへの毎月の寄付を決めさせたのは課金ゲームへのそもそもの考え方、ゲーマーの常識・哲学に影響された所が大きい。 よくあるゲーム内課金のある無料ゲーム。 面白くて質がいいのなら迷いなく課金すべき、と。 それがクオリティーを維持しつづけさせ、発展にもなるのだから、と。
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価値観の違う私には、理屈はとてもよく分かるものの、お金かけてまで楽しまないので「あ、今日はここまで」でアッサリ止めてしまう。 コレでクオリティー下がったらやっぱりガッカリはするんだから悪いかなぁとも思いつつ。 Wikipediaに関してはそんな話じゃなかったから課金したって感じなのかも。
