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切なげに細められる双眸を思い返すたび躰は火を抱いたように熱くなり、反対に心ばかりが冷えていく。 別れてからも募り続ける想いに苦しむ弓は、自分でも気付かぬうちに疲弊していく…みたいな話。

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群影@gunn_ei

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これ、弓の不調にいち早く気付いた槍が保健室に連れて行ったり飲み物を買ってやったりするから、弓の状態は余計に悪化するんだよね。 ベッドに寝かせたあと、ずっとそばについててくれたりとか…。 でも保健医が来ると「ちゃんと休めよ」と帰っちゃうから、もう自分は槍にとって過去になっているんだと

群影@gunn_ei

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