ITでは、 テスターには デバッグはできないから、 テスターはテストだけするけど、 ゲームやってるやつ バグ報告するチケットを上げることもバグを取ることもしないが、 確かにデバッグの語を使うの、 その由来は文化的に興味深い( ＾ω＾ )

私がＦＡプログラマになった３５年前には既にデバッグはバグを洗い出す作業のことでしたよ。そして修正作業とは同時にやってはいけないものでした。動作に致命的なものはパッチを作成してデバッグを継続し、ソースコード修正とは別のステージで行わないといけませんでした。紙テープの頃からだと聴いた

デバッグするのは開発側の責務。バグチェックのことをデバッグ作業と呼称することにものすごく違和感があるんだが……90年代の中盤頃からQA会社が増え、デバッグやデバッガの意味が変わったように感じる。

業界にもよるのかもしれませんが… 「デバッグ」をするのは「プログラマ」 「不具合を見つける」のは「テスター」 かと思っております😇

私の場合はデバッグのバイト募集でゲーム会社に入って、専門学校生だったので「プログラムも出来るでしょ」って言われて、結局ソースコード追いながら修正したりしてましたね。(25年ぐらい前) なんかデバッガがテスターになったのはデバッグ専門の会社が出来た頃から変わった気してます。

真空管によってくる蛾を退治するのから始まっていると思うので、見つけるのも対処するのも両方含んでいるイメージです😅

de-bugのde（ラテン語）には「徹底的に」という意味もある（内から外へという意味もある）ようで「徹底的にバグの生息実態を明らかにする活動」と解釈されたことでテスターがバグを摘出する活動をデバッグと呼ぶようになったのではないか説(想像)

オープン開発系だとGUIがあたりまえになるあたりから テスターの仕事部分が増えたかなぁ あとDVDプレイヤーとかの映像機器関連だと ほんとに特定の映像ソフトの特定の操作手順のみ表示が乱れることとかあって テスターを大量に投入して物量で確認するしかない感じだったと聞いてます

それはデバッガーじゃあないですね。テスターです。デバッガーは見つけるだけじゃなく、直すまでがデバッガーですんでね😅

しかも、その虫取りって意味が根本的に忘れ去られた結果「デバック」とか濁点抜きで呼ばれるようになるというね…すみません余談でした🙄