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ラカンは、去勢されていない奴は「悲愴pathétique」だ(大意)と言う。この「悲愴」とは、どちらかと言えばベートーヴェンの『悲愴』的なもの、すなわち「青春の哀傷感」、もっと言うなら「イタい」ということであり、これをチャイコフスキーの『悲愴』的に捉えるのは誤りである(と解釈している)。

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北村公人/ B.G.V.@Bou_gain_villea

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フロイトは明らかにチャイコフスキー寄りだが、ラカンはベートーヴェン寄りだろう。

北村公人/ B.G.V.@Bou_gain_villea

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