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これはすごい。 今年のベスト新書になりそうです。 組織、燃費、会計、品質、軍事転用などさまざな事例における不正を通して、なぜ組織不正が起きてしまうのかを探る一冊。 個人の「正しさ」の追求が「組織的雪崩」を引き起こすのでないか、と問題提起をする第6章は必読です。そして、 pic.twitter.com/eASC9lnGlX

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さまざまな研究事例が紹介されていますが、そのなかでもバーバラ・カスが行った取締役会の多様性に関する研究が興味深いです。 「その結果わかったのは、女性役員の割合が多い企業の方が、不正行為に対する罰金額や頻度が減っており、平均して年間784万ドルを削減しているという事実です」(p.214) ↓

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