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質料から形相へという主張が、純粋に理念的なものではなく、物質によってなされることで、形相と質料が二重写しとなる。この段階で、人工生命などでなされた主張とは、質的に異なるものとなる。生命の挙動、形相を、プログラムとして表すとき、操作と操作される対象の分離がなされる。

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対象を要素として数え上げるなら、対象操作の種類は、対象の要素よりも多くなり、その数・量の原理的な違いは、質の違いをもたらす。これに対して、操作や操作対象が共に物質として描写されるとき、両者の分離独立性は不分明なものとなる。

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