近頃のスターウォーズの弱点の一つ、そのルーカスのオタク性が抜けて映画オタクのオタク映画性が薄まってなんかよくわからんポリコレ活動家とかがしゃしゃり出てきて過去のスターウォーズこき下ろしたりしながらこれが新しいスターウォーズよ！って出したものがオタクにも一般人にも売れなくなったこと

実は銀河最強の戦士の血を継いでいる農夫が銀河の英雄になる オーソドックスななろう系とも言える

そもそも、冒頭のこのシーンは隠し砦の三悪人のまんまですし。 pic.twitter.com/mnRRRUNBRh

高橋ヨシキさんが「最近のSWはSW自体の引用になっているけど、他ジャンルの古典からの引用をした方がSWっぽい」みたいな事言ってましたよね。

最近の作品でもマンダロリアンは子連れ狼が元ネタだったりする

オビワン・ケノービてネーミングがもうね

なんなら今やっているゴジラvsコングも昭和のプロレスのパロディのゴジラのパロディですしね

銀河帝国みたいな舞台設定があっさり受容されてるのも先行するファウンデーションとかが土台を作ってたからかな。なろう系における中世風異世界みたいにSF世界観が早い段階で共有されてそう。 またタトゥイーンの海のような砂漠はデューンシーと名前が付けられてる。

家族愛最強！ というのはわりとありそうでない感じはある セイバー投げ捨てる流れは神

スターウォーズじゃなくてエヴァだけど昭和のアニメ(タイトル知らない)で敵側の結構エラい人が味方のロボットがやられちゃったので治してあげて！と敵ボスを探していたら自分と全くロボットが大量にいる部屋を見つけ「！？…そうかそういう事か！(自分もロボットだった　目の前のは大量の失敗作)