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ミヨー作 弦楽四重奏曲第12番 アルカナ四重奏団 メロディ・メーカーとしてのミヨーに近い位置にある四重奏曲。シンフォニーやカルテットで、この顔を見せるのは珍しいかも。入口としても最適。 なんだけど、6/22で没後50年を迎えるというのに、ミヨーのカルテットへの表門が開かれる気配未だなし... pic.twitter.com/UlVfgSMzAd
メニューを開くミヨー作 弦楽四重奏曲第11番 アキテーヌ室内楽協会四重奏団 ミヨーのカルテットも、後半になると独白の色が濃くなって来る。 軽やかに、少し、孤独に。そして、思い出した様に陽気に。プロヴァンス人にも、当然、心の機微がある。 新しいサウンドの追究より人生を見つめる事に没入した様な音楽。
