ポスト

轍に細く咲く一輪の花のように、初めて大地を踏み地平線の彼方に見える太陽を眺めた小鹿のように、誰もいない世界でひっそりと君の居た跡を見つけて感傷に浸る僕のように、誰にも届かない涙でも隠したくないと思えたように、弱さに隠れた強さを忘れたくないと感じた僕は今日も液体のりを鼻水で代用する

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びっくりマーカー@88aa77ef

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