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逃げ若、顕家卿は若君を一切責めることはしなかったけれど一方で彼がここまでの苦境を味わう原因に確実に後醍醐帝の失政を利用した(作中設定)若君や尊氏さんが起こした叛乱はあるわけで、そういう意味でも若君は実質遺書の上奏文を託された事で背負う業は重くなっていくのだろうな。
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…そうか、顕家卿は実際に叛乱を起こした主犯の若君を敢えて使者代わりにしたのか、「成功した」自身の主張をより強固にするために。若君が気付いた時にはもう遅い形で得宗残党再びのゲリラ化も防げるだろうしだとしたら大分狡猾だな流石お公家様。