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最近、議員や支持者から「数が足りないから賛成する他なかった」といった言い分が聞こえるが、まったくおかしな話で、ではなぜ秘密保護法や安保法制では徹底的に反対を貫けたのかという話です。立憲がこれらの法案に徹底抗戦すると決めれば、多くの関心を生んだでしょう
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特に、安保関係の法案は、秘密保護法や安保法制の論理的延長ともいえるもので、つまり土台に反対しながらその具体化で賛成しているという奇妙な状況。果たして現在の立憲の集団的自衛権・安保法への態度はどうなっているのか、疑わしく思えてきます。
