ポスト
身体性認知は、表象主義と反表象主義、分析系と大陸系、WundtianとJamesian、内在—外在と色々な対立軸で語られるけど、身体性の強い/弱いは、ちょうど方法論的行動主義と徹底的行動主義のコントラストと似た構図になっている (radical embodied cognitionとradical enactivismという言葉は、もうある)
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まあでも、WundtianとJamesianってわけ方は、だいぶビミョい。Fordorは確かに構造っぽいけど、MillerはJamesを再興させる目論見があった。そこは認知科学もヘテロで、こういうのは、クリアに二項対立で理解できるものなんてそうそうないってことだ。