認知症の👵との生活はイライラすることも多いんだが、認知心理学のケースだらけで実は面白いところもある。私の今年の一番の仕事は、寝たきり寸前の👵の少し残された指先の動きを見て編み物をやらせてみたら見事にハマって今では生き生きと夢中になって創作活動を始めたこと。
メニューを開く認知になっても、体に染み付いた得意分野は残る。あと、自我は残る。トイレが自分でできないからとキレるのでなく、出来ない理由は壁とトイレの色が違くて区別ができないことが不安だったり、ティッシュが丸められないだけで、それを解決したら自分でできるようになった。ただ単に、
