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#読書     塚本邦雄著、独吟花鳥星月、より。 おとうとの壮年けぶる沐浴(ゆあみ)かな よはひ檜の香にまぎれつつ 冬の蝶思はぬ過去のきらめきて 行くてなまめく尾花夕映 わが戀をうすき縹(はなだ)にたぐへける かたみの衣を人に裁たすと 髪梳くや真菰の花の影みだし

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山小屋の酔っ払い@qq2f3unr9

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