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鈴蘭 「………誰ェ?」 鈴蘭は拾った薪を投げられるよう構えた。 無花果 「鈴蘭さんっ」 鈴蘭 「無花果ちゃァんwww」 草むらからピョコッと現れたのは、無花果だった。 無花果 「良かったぁ!!合流出来た!!夜の森とか怖過ぎですよ!!」 鈴蘭 「ねェ、無花果ちゃん?」 無花果 「はい???」

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製作にハマっている@月雛@Sakokunomazin

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無花果は夢主の中でも割りとサッパリしている。 ヤキモチを妬いたり怒ったり泣いたりもしないし、いまいち“敬愛”と“恋”の違いが分かっていなさそう。 攻略対象より友情を選んでしまいそうだが、攻略対象は主君なので忠誠心と言う意味では相手を優先する。 無自覚な愛情で攻略対象を振り回すよwww pic.twitter.com/lvGhKOqPsi

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鈴蘭 「林檎を握り潰せるってマジなのォwww」 無花果 「え、り、林檎を?ですか?えっと、新鮮なのじゃなければ割りとイケますけど?」 鈴蘭 「ぷぎゃーっwww」 鈴蘭、大爆笑。 鈴蘭 「ヒヒヒヒッ…あ、コレ持ってェ?向こうで焚き火するよォ?んでェ、後は居ないの木蓮ちゃんだけェwww」

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