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①比嘉春潮・霜多正次・新里恵二『沖縄』(岩波新書) 1963年、復帰運動への期待、祖国日本への復帰に対する熱気の中で書かれ、その後、復帰の実態を踏まえた上で復刊している一冊。「しまちゃび(離島苦)」の歴史をたどりながら、果てることのない沖縄差別の根源を探る。 bookends1000.hatenablog.com/entry/2024/05/…

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②大田昌秀『沖縄のこころ』(岩波新書) まさに復帰の年、1972年に出た、激しい怒りと拒絶の書。復帰というざわついた空気の中だからこそ、本土の人間にはとうてい理解しようのない「沖縄のこころ」を、沖縄戦という原点から徹底的に問うのだという気迫がみなぎっている。 bookends1000.hatenablog.com/entry/2023/08/…

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