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石川桂郎の「妻の温泉」五分の一読了。温泉知らずの妻を法師温泉につれて行く(という夢物語)という設定の随筆風小説。物語としての虚実が甚だ曖昧だが宿での夫婦の会話は情緒があって良い。お年玉の集金にまわる長男とのやり取り(年玉稼ぎ)や北海道の俳人との豪放な酒盛り(ハナクラゲ)もユーモラスだ。 pic.twitter.com/AwCAWcfmSz

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三沢 雅明@PLVtbVeLsB12168

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