ま、それはそれとして、最近おもしろい本多いよね＞歴史関係。 あと、当たり前だけど歴史修正主義は勘弁な。

＞「歴史」が嫌いな　のではなく歴史を学ぶのが嫌いなのでしょう。おそらくは「クールな俺様」が思いついたスゲー考えを「それ、とっくに既出済」と言われるのが嫌だから程度の理由かと

ヒトラーはナポレオンとほぼ同じ失敗をしてる。 他にも、先人と同じ失敗を繰り返す人がどれだけ多いか。 歴史を学ばずに未来は創れない。

歴史を知らないどころか「#日本語を知らない」人も増えた昨今。

「いいこと思いついた!どうして今まで誰もやらなかったんだろう?」 といってポル・ポトと同じ政策を主張した政治家がいましたね。

いつだったかの歴史の先生が、授業の冒頭で「歴史を学ぶのは"過去の過ち"を学び未来に活かすため」とおっしゃっていました いい先生から学ぶことができたんだなあと、今でも感謝しています

せっかく歴史から学べる素地が積み上がってるのにムザムザ放棄したがる人っていますね。

なぜ歴史を学ぶのか？ 嫌いな理由は、おもしろくない社会科の授業をうけ、無味乾燥な年月日を暗記して試験をこなし、得た知識は何の使い途もないという パターンかな？ 学ぶ理由はおもしろいから。横山光輝先生のまんが「史記」「三國志」は血湧き肉踊る英雄達の長い長い話。

歴史嫌い派ですが、歴史が嫌いというより自称歴史好きの妄想の濃さとか、年号とか名前の漢字覚えるのとかが嫌いなんですよね。出来事を知ることそのものは嫌いじゃないです。血肉になりますよね。伝わっている歴史が全部じゃないというところも示唆に富んでると思います。

高校までの歴史の授業って政治史に明け暮れてるからつまらなかったという思い出があります。文化や技術、科学などもっと広い範囲の過去を深く学ぶことでいろんな気づきが得られるのに。面白い授業は受験に直結しないですからね。