ポスト

映画「羅生門」(1950)を拝見。芥川の短編「藪の中」に「羅生門」要素を混ぜた作品。事実関係の混乱(実在または認識の混乱)から人心の醜い翻意と争い、分断とエゴイズムを描いた上で最後は事実というよりは信念の問題に回収する。5月15日

メニューを開く

ふかくさ@fukaxa

みんなのコメント

メニューを開く

映画「突然炎のごとく」(1962)を拝見。トリュフォー監督。WWI前後の時代、仏男性ジムと独男性ジュールの親友コンビが、多情で情緒不安定で奔放な女性に翻弄される。脅す燃やす飛び込む等の手段で気まぐれな挙動をする女性を通じて女性性が神秘化。都会的かつ説明的で、一時停止の演出が特徴的。5月16日

ふかくさ@fukaxa

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ