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「花火もあるよ♡」とこそっと耳に吹き込んだ どっぽは「よっしゃやるか!」と立ち上がってが、ひふみは「じゃ準備すんね!」とおもむろにカーテンを開けてどこかに電話をかけた 「オッケーです!」 ひふみが電話を切ると、瞬間、シンジュクの真っ暗な夜空に大輪の花火が咲いた

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まさかな@5roku

みんなのコメント

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シンジュクの空を貸し切るやつがあるか? どっぽはあまりのことに口をあんぐり開けた こいつ、最終的に俺の誕生日に地球にリボンかけて贈ってくるんじゃないか? LOVEであった おしまい

まさかな@5roku

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