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咄嗟にピンク色の明らかに怪しい液体を隠してお茶を差し出した。 「あー……なんでもない。はい、お茶。あ!でも 飲みすぎんなよ?ほら、あの トイレ行きたくなるかも知れねぇし」 「そっか……トイレ無いもんね。だから悩んでたの?」 受け取ったペットボトルを悩ましげに抱き締めながら、

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さらり@趣味で創作中@sararidayo3

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俺の言葉に飲むのをためらっているようだ。 「どうしよう……もう少し我慢してた方が良いかな?そう言えば、この部屋は何する部屋だったの?」 小首を傾げる姿が愛らしく、シラフでこれでは良くあるアレな液体を飲んだらどうなるのか。想像するだけでも最高……否、恐ろしい。 「……攻めくん?」

さらり@趣味で創作中@sararidayo3

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