ポスト

おそらく逆です。様々な当事者がいる複雑な現実の事象において、純粋なロジックのみを取り出せると思う態度が間違っているのです。ですから「投げた石が人に当たる」のです。これは理系と文系における教育・研究過程の差異にも当たると思います。

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

確かに主観と客観は分離可能であるなどという自然科学的で傲慢な思想の下で不適切な扱いをしたのだと思います。失礼しました。 (ただし、「間違っている」と断じるのは不適切だと考えています。今回取り扱っている話題において、私のとった態度が不適切であった、という理解をしています。)

村橋究理基🌓北大→松江/生誕12364日目Ph.D.🌛@mkuriki_

メニューを開く

今、この瞬間にもただ中を生きている人びとがいる現実の事象については、純粋なロジックだけを取り出して扱う(扱えると思う)ことには禁欲的であるべきなのです。ちょうど発売されたばかりの『社会学の歴史Ⅱ 他者への想像力のために』でとてもわかりやすく解説されているので、参考になれば。

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ