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本日誕生日のディートリヒ・フォン・ザウケン。1945年3月12日という戦争末期にヒトラーと面会した際、7月20日事件以降陸軍でも定められていたナチス式敬礼をせず、預けるべきサーベル・モノクルを付けたまま浅く身を屈めて挨拶をし、「我が総統」ではなく「ヒトラー殿」と言いのけた豪胆な人物である。 pic.twitter.com/D4v2Grrfvz
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軍人としても優れ、27名しかいない柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章を受章している。そして兵士を1人にしないために、脱出のチャンスを断って留まりソ連軍に降伏した。屈しない態度は捕虜になっても変わらずその結果、一生車椅子生活となったが生きて帰国した。その後は画家として生活し1980年死去。 pic.twitter.com/eF6eT3ZM5O