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「芭蕉は多くの俳諧・俳文や紀行文を残しているが、自分の名を使って撰集を出したのは一回だけである。」「伊賀で仕上げて、江戸に出て間もなく出版したデビュー作『貝おほひ』だ。だがそれ以降は、代表作『奥の細道』はじめ、生涯にわたって表に出すことはなかった。」(『伊賀の人・松尾芭蕉』P119) pic.twitter.com/e063gmvqw3

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「深川に隠棲するまではむしろ自己顕示欲旺盛だった芭蕉だが、俳諧師としての俗な栄達や立身出世に興味を失くし、詩商人とでもいうべき点取俳諧を最も忌み嫌ったのは周知のとおりである。」(北村純一『伊賀の人・松尾芭蕉』文春新書、P119) amzn.to/3pJXJ1x

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