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平安京に都が移った後一時衰微しますが、空海に下賜され再び勢いは増します。空海に下賜したのは早良親王の怨靈を弔う爲だったとか謂われています。空海と最澄が初めて對面したのも此の寺です。中世には義滿に依って南禪寺の傘下に入れられる等紆余曲折も有りましたが、常憲院殿の庇護の本眞言豊山派と

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冢掘庵主人(信陵君化が著しい)@tenkyu_19_sei

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