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ネトフリ版の『三体』、変な味(作家性)のSFを世界規模の話にして飲み込みやすくした上で別の変な味(作家性)が出ている。 物語に過不足はなく、誰かに口頭で三体を説明するときにはこうなるよね、みたいなイベント数で進む。
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ネトフリ版は、テンセント版とまったく同じ場面(画角)で終わるんだけど、あんまり出番のない史強刑事が〆るので、ところ天の助がシメた──!?ってなる。 後半になると史強のチャーミングさが漏れてくるんだけど、前半は強面エージェントのふりをしているのでおもしろいキャラではない。