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「保育園みたいって言われたんだ」って、小2息子はもうウルトラマンの箸を学校には持っていかないらしい。保育園の頃、AEONでいっしょに選んで。ずっと宝物にしてた箸。今朝はしずかに、何も絵柄のないグレーの箸をランドセルに入れてた。
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成長の過程ですね。 嬉しくも寂しいが育児には付き物だと思います。 15歳の息子、大事に取っていたマリオのお弁当箱にデザートを入れて、アンパンマンの保冷バックで再デビューしたところです。 妹のピンクの水筒も平気で使うので、これもまた成長です。 育児も終盤なのかなと嬉しくも寂しい。
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小学生五年生辺りで、クラスの子らが急に背伸びして大人が好むドラマやその他の番組を観出して、特撮ヒーローモノやアニメ、マンガを「子供の観るモノ」としてバカにし始める。クラス全体で大人ぶる初動は女子から男子へ波及し、少数派の子はその同調圧力に違和感を抱く。昔の自分を見る気分だ。
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水筒とかもそうですよね。 そういうのがきっかけで色々自覚していき、中身が成長していきます。 寂しくもあり、嬉し楽しくもあり、だと感じてきました。 結局、捨てたり出来ず、思い出を思い出す道具化してます。