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兼与の祖?(4〜5代前?)の猪苗代兼載については、宗祗(東常縁から古今伝授受けた人)のあとに北野天満宮にあった「北野連歌会所」(幕府による連歌師の統括機関)の宗匠になったようですね。猪苗代家と里村紹巴もこの連歌会所繋がりかと。源氏物語関係だと紹巴は『紹巴抄』出してますし。

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*月夜の烏丸*@karasuma_moon

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猪苗代氏の代々、京都と関東〜伊達家を行き来してる際に北野天満宮の源氏物語講釈会及び連歌会所にも訪れていたのかもですね。 源氏物語書写依頼の中に猪苗代兼如の名もありました(伊達家絡みではない依頼?)。連歌及び書籍所蔵及び書写で応仁の乱以降、北野天満宮はもってたのかな?

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