ポスト

800ページに及ぶ大著読了。訳者の竹永進先生のあと書きによると、ソ連においてほぼネップ期と重なる1920年代に限定でマルクスの価値の実体である抽象的人間労働をめぐって、その労働が生理的エネルギーの支出の生理学的労働(反ルービン派)か、特定の社会形態の労働(ルービン派)かの論争があった▶️ pic.twitter.com/KLKEjPrvrZ

メニューを開く

バリィさん(未公式)@1DgsUQQTQmt0dj6

みんなのコメント

メニューを開く

しかし30年代に入り、党が突然介入して、両派とも自己批判して論争が中止。 スターリンに媚びを売ることを拒否していたリャザーノフが所長だったマルクス・エンゲルス研究所に勤めてリャザーノフと親しかったルービンは、30年代初頭も一時研究を進めたが、最終的に粛清されて行方不明に…(続く)

バリィさん(未公式)@1DgsUQQTQmt0dj6

メニューを開く

労働概念、とくに、再生産労働をめぐる論争だと思う。全く知らないけど。

とんび@外岡則和@tubupoko

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ