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それは置き場がないと、窓から投げ捨てる人が少なくなかったからです。有名な話ですが、夏目漱石の『三四郎』には、三四郎が空になった弁当を窓から投げ捨てる場面があります。 これは1908(明治41)年に連載された小説ですが、1955(昭和30)年発行の『最新交通道徳の詳解』という本には「車窓から pic.twitter.com/Ph5zKXFjcQ

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幸ちゃん@Kotchian35

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物を投げすてるな」という項があります。今となっては信じられない話ですが、投げ捨てられた空びんが線路保守作業員や通行人、対向列車の乗客にぶつかって負傷させる事件は珍しくなかったそうです。 そこで同書は「どうしても車内で不要になった紙屑や瓶、土瓶等の廃物は車内の適当な所にまとめておく pic.twitter.com/oeWvbuOxCE

幸ちゃん@Kotchian35

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