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「孔を鑿るやら釘打つやら丁々かちかち響忙しく、、」音から入り、木片や鋸くず舞う現場風景、職人個々の様相、そしてのっそり十兵衛の登場、墨壺墨さし矩尺持ってです。玄翁で鑿や釘を叩く音ってトントンじゃぁないんです。現場行けばわかるけど、まさに“丁々かちかち”なんです。文学者って怖え〜😱。

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中通書店@nakadoribooks

きた、職人の王の現場物語。 文体がクラシック。 五重塔 (岩波文庫 緑 12-1) amzn.asia/d/6hdUvgH

(有)土田刃物店@tsuchidahamono

みんなのコメント

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トントンだと思ってたーー! 大工現場の打撃系の作業量って、金属対金属 > 木対木、なのか。 鯰と研ぐ人の接点の取り出し、それとむしろ捨てちゃう早朝の親方のこっそりストイックを研ぎ水で因数分解。 その業界の知識なんもない読者でも分かった気になれる言語化、土田刃物もだいぶこえーっす🥺

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